イギリスの職業訓練機構などが、10-14歳の女子小中学生にITと親しむ機会を提供するプロジェクトを発表しました。14歳までにIT嫌いになるとそれ以降ITを避ける傾向があるそうです。
放課後のクラブ活動を通して、PCでデザインや音楽を楽しんだり、インターネットの世界に触れたり、eラーニングを活用したりしながら、女子生徒たちが自然にITへの興味・関心を深められるよう、指導していくという。とりあえず、環境を整えるのが前提ですからね。
3年間のモニターでは65%がIT業界の仕事に就くのに前向きになったそうです。